Implementation

試して、検証して、
段階的に広げる。

基盤を入れるだけでは、ナレッジは育ちません。役割を決め、評価し、依存関係の順に積み上げて、効果を確かめながら広げます。

Three Steps

3つのステップで、
無理なく始める。

すべてを整えてから始める必要はありません。対象業務を絞り、データ・権限・運用を整えます。以下はプラットフォーム導入の一例です。検証の要否と範囲は製品・業務ごとに判断し、AIKNOW ProjectではPoCを前提とせず、接続・設定から導入を進めます。

  1. 01
    Free Trial

    無料トライアル

    自社のファイルを投入し、標準のチャットで、知識を使う体験をすぐに確かめます。

    • PDF・Word・Excel・PowerPoint・テキストファイルを投入
    • 出典付きの回答を確認
    • 利用者の権限に応じた回答範囲を確認
  2. 02
    PoC

    PoC(検証)

    対象業務を一つに絞り、評価の観点と目標値を決めて、効果と運用を検証します。

    • 評価用の「質問と正解」のセットを用意
    • 6つの観点で、効果と運用を確認
    • データ・権限・運用はPoCの中で整備
  3. 03
    Production

    本番展開・拡大

    承認の流れを整えて本番運用へ。同じ知識を、他の業務アプリへ広げていきます。

    • ナレッジオーナー・承認者・管理者の役割を決定
    • AnswerやProjectなどの業務アプリへ展開
    • APIで既存システムや独自アプリに提供
Roadmap

依存関係の順に、
段階的に積み上げる。

AIKNOWは、技術の魅力ではなく、アーキテクチャの依存関係の順に積み上げて構築します。導入も同じ順序で、効果を確かめながら広げていきます。

Phase 1

知識を整え、使ってみる

  1. R0ナレッジ基盤Evidence Store / Knowledge Object / 適用性モデル / 評価データ・評価基盤
  2. R1知識ファブリックオントロジー・ナレッジグラフ / 時制・上書き・競合の検出 / 権限を前置した検索 / 知識のスナップショット
Phase 2

業務の判断と実行に組み込む

  1. R2業務知能Case・Goal・State / プロセスモデル / 決定モデル・決定表 / ルールの版管理
  2. R3統制付き実行基盤戦略プランナー / 型付き Action Registry / ポリシー・リスク判定 / 決定記録・人の承認
Phase 3

進化させ、広げる

  1. R4統制された進化例外・失敗のマイニング / 学習パターンの蓄積 / 知識・決定・工程の提案 / 評価 → 承認 → 公開
  2. R5戦略的自律複数ドメインの計画 / 戦略レベルの制御 / エージェント間の委譲 / 知識のフェデレーション
Readiness

導入前に整えておきたい、
5つのこと。

データだけでなく、その知識が「いつ・どこで・誰に」当てはまるかを整理しておくことが、精度と安全性を左右します。

01 / Work & Questions

対象業務と「問い」

どの業務の、どんな問いに答えたいか。代表的な質問と、期待する答えを集めます。

02 / Data Inventory

データの棚卸し

対象となる文書・図面・音声・システムデータの所在、形式、更新頻度、責任者を把握します。

03 / Applicability

適用条件と有効期間

どの製品・市場・時点・役割に当てはまる知識か。古い版や例外をどう扱うかを決めます。

04 / Access & Policy

権限とポリシー

誰が・どの環境から・どの情報にアクセスできるか。部門・役職・情報の属性で整理します。

05 / Evaluation & Roles

評価データと体制

質問と正解のセット、ナレッジオーナーと承認者、フィードバックの窓口を決めます。

Evaluation

導入を評価する、
6つの観点。

「検索できるか」だけでなく、適用性・権限・改善の仕組みまでを、自社のデータと業務で確かめます。

01 / Accuracy

適用性と正確性

条件(製品・時点・権限)に合う知識で、出典付きで回答できるか。

02 / Ingestion

取り込みの品質

表・図面・音声など、自社の資料を意味を保って取り込めるか。

03 / Security

権限とセキュリティ

権限のない情報が検索・回答に含まれないか。自社の基準を満たすか。

04 / Impact

業務への効果

対象業務で、探す・確認する・判断する時間がどれだけ減るか。

05 / Improvement

改善のサイクル

フィードバックや例外が、検証と承認を経て知識に反映されるか。

06 / Scalability

拡張性

同じ知識を、他の業務アプリや既存システムへ提供できるか。

Operating Model

役割を決めて、
知識を運用する。

誰が知識に責任を持ち、誰が確かめ、どう更新するかを決めておくことが、定着の鍵です。

Knowledge Owner|業務部門

ナレッジオーナー

担当領域の知識について、正しさ・適用条件・有効期間に責任を持ちます。

Reviewer|業務部門・品質管理

レビュー・承認者

変更の提案を検証し、承認したものだけを新しい版として公開します。

User|現場の担当者

利用者

業務の中で知識を使い、例外や気づきをフィードバックとして残します。

Admin|IT・情報セキュリティ

管理者

接続するデータ、権限とポリシー、監査ログの運用を管理します。

推奨する運用モデルの一例です。体制と承認の流れは、お客様の組織に合わせて設計します。

Let's Talk

まずは、自社の資料で
試してみませんか。

無料トライアル環境をご用意しています。現在の環境と課題を伺い、どこから着手すべきかをご提案します。